日本において毎年約1000人の子供が細菌性髄膜炎にり患しています。主な原因として肺炎球菌、インフルエンザ菌b型(ヒブ)の2つが大部分を占めています。細菌性髄膜炎は早期診断が困難な病気で、肺炎球菌による細菌性髄膜炎にり患すると重篤な後遺症が残ったり死亡する可能性があります。細菌性髄膜炎は小児用肺炎球菌結合型ワクチンとヒブワクチンを接種することでその多くを防ぐことができます。
通常、生後2カ月以降に4週間以上の間隔で3回接種し、1歳以降に4回目を接種します。接種開始の年齢により、接種回数が決まっています。
下の図を参考にしてください。
| 1回目 |
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月齢2~6カ月はここから |
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4週以上あける |
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| 2回目 |
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月齢7カ月~1歳未満はここから |
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4週以上あける |
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| 3回目 |
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1歳~2歳未満はここから |
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60日以上あけてかつ1歳以降(通常12~15カ月) |
| 4回目 |
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2~9歳はここのみ(1回のみ) |
重篤な副反応はほとんどありませんが、局所の発赤や圧痛のほか38℃以上の発熱も15~40%の頻度で起こると報告されています。理論上はどのワクチンと同時接種しても問題ないといわれていますが、施設によっては同時接種はしないところもあります。
当院ではその安全性が日本国内で広く確認されるまで、他のいずれのワクチンとも同時接種は当面いたしませんのでご了承ください。
また当分の間、プレベナーの接種料金を1回9000円といたします。
この料金は予告なく変更することがあります。